使い方・お手入れ方法について
⚫︎使い方について
Q. 焦げ付きます。焦げ付かないようにするにはどうしたらよいですか?
A. 調理を始める前に必ず予熱が必要です。油を引き、フライパンが温まった状態になったことを確認してから食材を加えてください。 余熱を行なっていただくことで、玉子でもくっつかなくなります。
火加減は非常に重要となります為、適切な温度管理となるようご注意いただけますと幸いです。 本体は焼き付けして油を馴染ませたのみでコーティングはしておりませんので、油が馴染んでいれば問題ございません。
Q. 純哲フライパンと哲鍋の料理によって使い分けなどありますか?
A. 哲鍋は、煮込み料理、揚げ物、鍋などに適しております。 また、ヘリが高いので、汁気が多い料理にも適していると言えます。
純哲の方は、焼くことに適しています。 熱伝導率は、純哲の方が優れている為、ステーキーを焼いたりするような場合に適していると言えます。
Q. くっついてしまうのですが・・・
A. 調理を始める前に必ず予熱が必要です。 油を引き、フライパンが温まった状態になったことを確認してから食材を加えてください。
火加減は非常に重要となります為、適切な温度管理となるようご注意いただけますと幸いです。
⚫︎お手入れ方法について
Q. 届いたら、最初に使う前に何か準備が必要ですか?
A. 初回はシーズニングがなされている為、軽く水洗いいただいた後、すぐご使用していただけます。
Q. お手入れ方法を教えて欲しいです。
A. 使用後のお手入れの方法といたしましては、以下3stepを推奨しております。
⚫︎step1
調理後はなるべく早くフライパンが温かいうちにお湯で洗ってください。 ササラやタワシで油汚れを落とします。
⚫︎step2
落ちにくい汚れは金ダワシで軽く擦るときれいになります。 裏側も忘れずに洗っていただくようお願い致します。
⚫︎step3
火にかけて完全に水気を飛ばせばOK。 既にフライパンに油が馴染んでいれば、再度油を塗る必要はございません。
基本的には洗剤は使用されずに、タワシのみで洗っていただくものですが、汚れがひどい場合などは洗剤を使用されることもあると思いますので、 その際には、シーズニングを行っていただくことを推奨しております。
また酸性の強い食材を使用することで、表面の馴染んだ油がリセットされて素地のシルバー色になる場合がございます。
この場合には再度油を塗って頂きながら、使い込んでいくことで黒くなっていきます。