余分な水分を素早く飛ばすことによって
食感と旨味を最大限に引き出せる
その理由は、
驚異的な熱伝導率を誇る
純 鉄
この純鉄からつくられたものが
▼
どれほど”驚異的”なのか?
比較検証
実験その1
水分蒸発の比較
アッという間に熱が伝わる。
純鉄は熱伝導率が非常に高いため、同じ火加減でも他の材質のフライパンと比較してもすばやく温まります。
この温まりの速さのおかげで、食材の余分な水分を瞬時に蒸発させて料理をワンランク美味しく仕上げます。
実験その2
実際に調理した時の比較
▼ 純哲
フライパン
▼ フッ素樹脂加工
フライパン
水分がでやすいもやしは、熱伝導率が悪いとべっちゃっとしやすいですが、
熱伝導率が高い純哲(JUNTETSU)では、食材の外側がすぐにカリッと焼き上がり、たっぷり旨みを含む水分を内部に留めて、外に逃がしません。
だから、パリッとした美味しいもやし炒めが出来ます。
実験その3
熱伝導率と熱拡散率の比較
普通のフライパンでは、
水分を飛ばす前に旨味が水に逃げてしまいます。
プロの料理が美味しい秘密は、食材から出る余分な水分を高火力と技術で素早く飛ばすことにあります。
高い熱伝導率により、余分な水分を瞬時に蒸発させ、食材の旨味を凝縮。
これにより、自宅でプロ級の美味しさを実現します。
純哲を使えば、
"プロ並みの食材の
旨味を活かした
料理が家でも作れる"
chicken confit
hamburger
Galette of potatoes
Steak
Fried food
Fried Chicken
Paella
Roast beef
しかし、
完全に純粋な鉄を作ることは技術的に困難であるため、
少量の不純物が含まれることが通常です。
そのため、
純鉄は、非常に希少です。
そして、この純鉄は
加工がとくても難しいことも特徴のひとつです。
「3代続く職人技」
純鉄と一般的な
鉄フライパンとの違い
鉄板の製法
鋳物の製法
※イメージ写真
生産数が少ないからこそ、
本物の価値がわかる人に使っていただきたい
鉄フライパンです。
「純哲」が優れている
6つのポイント
そのため、商品が手元に届いたその日からすぐに使用することが可能となり、初めて鉄フライパンを使う方でも安心して使い始めることができます。
また、これによってフライパンは高い耐久性を持ち、長期間にわたって使用することが可能になります。
本体を一つ一つ約700℃で焼き入れ、その後油に浸すことにより初めの状態から油が馴染んだものです。
手元に届いたらサッと洗って頂き、すぐに使って頂けます。
油慣らしには、
厳選したオリーブオイルを使用しています。
そもそも、
どうして油ならしをするの?
なぜ「油ならし」をするのかは、油を馴染ませるのに必要な処理だからです。
フライパンに油が馴染むと、
焦げ付きにくくサビにくくなります。
これはフライパン表面の酸化被膜に小さな穴がたくさん開いていて、この穴に油が入り込んでフライパンの表面に薄く油の膜が作られるからです。
鉄の処理の紹介
特徴 | 純哲 フライパン | 一般的な鉄 フライパン | 高級鉄 フライパン |
---|---|---|---|
耐久性が高い | ◯ | × | × |
使い続けることで、 くっつきにくい表面に育つ | ◯ | × | × |
高温での調理に適している | ◯ | × | × |
定期的なシーズニング (油ならし)が必要 | ◯ | × | × |
錆びにくいが、 割れや欠けのリスクがある | × | ◯ | ◯ |
酸や塩分に強い | × | × | ◯ |
表面が滑らかで 清潔に保ちやすい | × | × | ◯ |
塗装が剥がれる可能性がある | × | ◯ | × |
技術の熟練度によっては、プレス加工よりも高い精度の製品に仕上げることができますが、加工中に曲がったり破断が起きやすい難易度の高い加工方法です。
純鉄フライパンの優れた品質と使い心地の良さは、限られた熟練工によってひとつ一つ、手作業で製造されるためです。
IHコンロ
ガスコンロ
直火調理
オーブン調理
対応熱源
1. 鉄でできた長い取っ手
取っ手が丈夫で長く、
直火での使用やキャンプ・アウトドアで利用しやすい。
2. ネジ穴がなくフラット
溶接で取り付けた取っ手のおかげで、
フライパン内側にネジ穴やボルトが不要なため、
洗いやすく衛生的に使用可能です。
3. 最適な深さ
鍋振りがしやすいよう、
最も炒めやすい高さにヘリを設計。
4. 洗練されたデザイン
使いやすさを兼ね備えた、
取っ手の長さと本体との黄金比率で
スタイリッシュなフォルムに仕上がりました。
お客様の声
BAMBOO
2023/08/04
料理が楽しくなるフライパン
鉄のフライパンは毎回の手入れが面倒、そんな印象を払拭してくれました。
普段もスキレットを使いますが、やはり重いので、フライパンは軽くて良いです。
テフロンのように何でもくっつかない訳ではないですが、ちゃんと熱をかけてから使えばくっつく事もなく、気持ちよく肉料理も卵料理も出来ました。
高温で調理できるので、今まで躊躇していた料理にチャレンジしたくなります。メンテすれば一生物、そんな感じがする良いフライパンです。
キャンプ好き
2023/08/12
鉄フライパンのイメージが変わります
最近のフライパンは表面に焦げつき防止の加工をしてますが、鉄フライパンは一切そのような加工はありません。ちょっと不安になりましたが初回から焦げることはほぼなかったです。
初回もシーズニング作業が不要なのは大変助かりました。
鋳鉄製のフライパンよりも軽く、お手入れも楽だと感じました。
何度も使用するたびに黒光を帯びてきますのでフライパン自体も育っていく感じがこれまた良いです。
今まで避けてきた鉄製フライパンのイメージが良い意味で変わりました。
3bmam
2023/09/07
初めての鉄製
鉄製フライパンは初めてですが、こちらかなり使いやすいです。初めのお手入れ不要とあり心配ながらなんとなーく脂を多めに使用して使ってみましたがこびり付きなく快適に使用出来ました!初心者にオススメだと思います。
感謝御礼
おかげさまで予約待ちが続いています。
毎月50個限定販売
2024年2月お届け分 完売
2024年3月お届け分 完売
2024年4月お届け分 完売
※2024年5月お届け分の予約受付中
" 何ヶ月も待てない。"
" 欲しいけど、価格が高くて悩む。"
このような声を多くいただきました。
そこで、
多くのお客様のご要望に応えられるよう、
もうひとつのフライパン
を開発。
「哲」が優れている
6つのポイント
水分蒸発の比較
純鉄と同じ製法で作られた哲は、一般的な普通鉄のフライパンと比較しても熱伝導率が高いため、同じ火加減でも他の材質のフライパンと比較してもすばやく温まります。
この温まりの速さのおかげで、食材の余分な水分を瞬時に蒸発させて料理をワンランク美味しく仕上げます。
軽さの秘訣は、
高度な技術を持つ職人による
「へら絞り加工」
ヘラ絞りを行うと表面仕上がり程度が良く、製品の強度が向上し、材質改善も期待できます。
その他にも、へら絞りは多くの特徴がありますが、職人の技術や機械の機能によって製品の品質の安定性左右される加工方法でもあります。
「正確な切り出し技術」は、「至高の鉄フライパン哲(TETSU)」の製造過程における一つの重要なステップです。
このフライパンは、一つ一つが職人の熟練した手作業によって切り出され、その形状が作られます。
この作業には高度な技術と経験が必要であり、一つ間違えれば全てが台無しになる可能性があります。
しかし、職人たちの確かな技術により、1枚の鉄板から正確にフライパンの形状が切り出されます。
鍛冶工芸の一部であるこの加工法は、フライパンの側面を細く引き延ばすために使用されます。
この繊細なプロセスにより、フライパンの厚みを均一に保ちつつ、全体的な重量を減らすことが可能となります。
精密な手仕事によって、フライパンの形状、厚み、そして最終的な重量が決定されます。
その結果、驚くほどの軽量化を達成しています。
この軽さは、料理中の操作性を高め、使いやすさを向上させます。
このように、へら絞り加工は、フライパンの性能と使用感を大きく左右する重要な工程なのです。
通常、新しい鉄製フライパンを使用する前には、油ならし(シーズニング)という工程を必要とします。
これは、フライパン表面に薄い油膜を作り出し、その上で熱を加えて油を焼き付けることで、自然なノンスティック効果を生み出す3手法です。
工場でシーズニングを最大700度の火力で行ってから出荷するので、お手元に届いた瞬間からすぐに美味しい料理を作れます。
多くのフライパンは、見た目を美しくしたり、表面を滑らかにしたりするために塗装が施されています。
しかし、これらの塗装は時間と共に劣化したり、剥がれてきたりするため、フライパンの寿命を縮める可能性があります。
一方で、至高の鉄フライパン哲(TETSU)は無塗装です。
つまり、フライパンの表面はそのままの鉄の状態で、その素材の良さ、つまり鉄の強度と耐久性をそのまま活かしています。
このため、至高の鉄フライパン哲(TETSU)は一生モノと言える長持ちするフライパンになります。
さらに、無塗装であるために、使用するうちに自然に鍛えられた「味」が出るという特性も持っています。
これは鉄フライパン特有の魅力で、時間とともに料理の味がより豊かになるというものです。
食事を通じた人々の幸せを追求する一環として、鉄フライパン「哲」と究極の鉄フライパン「純哲」を生み出しました。
まず、鉄フライパン「哲」についてです。
これは、誰もが気軽に扱え、毎日の食事作りを楽しくするという目指した商品です。
哲はハイクオリティな鉄フライパンでありながら、その軽さと手頃な価格が特徴です。
使い勝手を重視した形状と薄さは、調理時間の短縮にもつながります。
また、表面に施したハードテンパー加工により、一般的な鉄フライパンに必要なシーズニングが不要で、手入れが簡単です。
そして、無塗装なので、一生モノとして長くお使いいただけます。
また、鉄フライパンを使うことで自然に鉄分を補給できるという健康面でのメリットも大きな特徴となっています。
一方、究極の鉄フライパン「純哲」は、理想的な調理器具を追求した結果生まれた商品です。
純鉄を素材とした純哲は、熱伝導性と保温性が抜群で、料理の美味しさを最大限に引き立てます。
また、純哲は熟練した職人による手作業で一つ一つ丁寧に作られ、月に50本しか生産できない希少な一品です。
このことからも、私が「純哲」に込めた強い想いと高い品質へのこだわりが伺えると思います。
これらの商品は、ただ単に料理をする道具ではなく、その使用を通じて食事そのものの美味しさを引き立て、そして健康と幸せを実現する道具です。
これこそが私、辻哲弥が追求するフライパンのあり方、そして製品に込めた深い想いです。